re:Inventのre:Playがオススメな話
これは、ex-handslabアドベントカレンダー9日目の記事です。
はじめに
大遅刻しました。ごめんなさい。
申し訳ないのですがこの記事はre:Inventの技術的な話も、役に立つ話も全くしないです。ごめんなさい。
ちなみに、この話をしようと思ったのは、今年自分がre:Inventに行った時に日本人参加者にあんまり認知されていなかったので、知ってもらえたらもっと楽しめるだろうなぁ・・・という思いからです。のでそんなに深い話はしないつもりです。
あとre:Playの記事って意外と少ない・・・?って思ったのもあります。
re:Playって?
re:Inventという毎年アメリカのラスベガスで行われるAWSの開発者向けのお祭り。その中でも木曜の夜、だいたい20時くらいからアフターパーティーのようなものがre:Playといってすごいひろいハコ(もはや野外)で飲み食いしながらワイワイやるイベント。
全世界からくるのでn万人規模。ハコのイメージとしてはお台場でやるUltra JapanとかZOZOマリンスタジアムでやるEDC Japanに近いです。
Instagram post by Kaori Yatsu(Yattan) • Nov 30, 2018 at 4:45am UTC
会場はこんな感じ。これと同じようなハコが3つくらいありました。中ではご飯やお酒があり、ドッジボールができたりレトロゲームができたりします。
その中でもやっぱ一番のメインといえばこれ!
DJイベント!毎年違うDJが当日のKeynoteで発表されるのです。
今まではこちら。
今年はSkrilexでした!
Skrillex
・・・誰だよ。って方。
スクリレックス(英: Skrillex、1988年1月15日 - )は、アメリカ合衆国のエレクトロミュージシャンでありシンガーソングライター。ロサンゼルス,北アメリカ出身。本名はソニー・ジョン・ムーア。2004年から2007年のソロキャリアをスタートさせるまではアメリカ合衆国のハードコアバンドであるフロム・ファースト・トゥ・ラストのリードボーカルとして2つのスタジオ・アルバムを制作している。2007年のソロ活動開始から2010年以降、売り上げと知名度を着実に上げて行き、2010年代のブロステップムーブメントの象徴的存在となった[1]。
Wikipediaより引用。
要はDJ。ダブステップ三銃士とか言われてたりする。
ダブステップ三銃士の画像本人公認なの笑ったし、xilentがskrillexに拡散してるのクッソ笑った pic.twitter.com/d7ewV8X38K
— Stereoman (@2_shape) April 21, 2015
ダブステップとは?
ダブステップ(dubstep)とは、ヨーロッパのクラブシーンから誕生した音楽ジャンルである。リバーブが強くかかったドラムを使用した2ステップを指す。
聞いてみた方がしっくりくるかもしれないので、いくつか有名なのを紹介します。
この二曲あたりを聴くとなんとなく雰囲気がつかめるかな、と思います。
最近だと映画『スーサイド・スクワッド』の主題歌だったり、
来月発売の『KINGDOM HEARTS III』の主題歌で宇多田ヒカルとコラボしています。
どうでしょう、海外アーティストですが意外と親近感が湧きませんでしたか?
えっ・・・でも、こういうのってパリピ多いんじゃないの・・・?
re:Playはそんなことないので、ぜひ初めての方にはオススメです。(もともと開発者向けのイベントですしね)
最前でも客同士のモッシュを食らうことなく割と快適に見れます。ただし前方は音が大きいので耳栓をするのが確実ではあります。
re:Playに出演しているDJの人たちについて
・仮に日本で来日公演した時にチケット買おうとすると1万円弱とかかかるくらい人気の世界的に有名なトップDJたち
・なんならチケットすぐ売り切れちゃったりもする
・最近はPOP系の人たちとコラボして曲を作ることが増えてきてる
オススメな理由
・どこかで聞いたことのあるような曲が流れてくるので比較的ノリやすい
・最前でもわりと快適にみれる
・リフトがいない
・モッシュが起きない
・治安が良い
・治安が良い
・治安が良い
というわけでre:Inventにいく人もそうでない人も、これを機にちょっとでも興味を持ってもらえれば幸いです。